2009.08.26更新

白「蟻」と名がつけられているが、アリとは違って不完全変態のため、幼虫成虫と ほぼ同じ姿である。そして、ある程度成長すればニンフという階級を経て生殖虫(いわゆる羽アリで成虫にあたる)となって巣外へ出て行く。この生殖虫の翅は 細長くて柔らかく、4枚がほぼ同じ大きさをしている。「等翅類」という名称は、この4枚ともほぼ同じ大きさをしている翅に因んだものである。この翅は折り 重なるように畳んで背中に平らに寝かせることができる。ただしすぐに根元で切れて脱落する。それ以外の個体は終世翅を持たない。

白「蟻」と名がつけられているが、アリとは違って不完全変態のため、幼虫成虫と ほぼ同じ姿である。そして、ある程度成長すればニンフという階級を経て生殖虫(いわゆる羽アリで成虫にあたる)となって巣外へ出て行く。この生殖虫の翅は 細長くて柔らかく、4枚がほぼ同じ大きさをしている。「等翅類」という名称は、この4枚ともほぼ同じ大きさをしている翅に因んだものである。この翅は折り 重なるように畳んで背中に平らに寝かせることができる。ただしすぐに根元で切れて脱落する。それ以外の個体は終世翅を持たない。

触角は数珠状。 口器は咀嚼型。頭部、胸部、腹部はその間でくびれない。腹部は膨らんで柔らかい。日本産のものは巣内にとどまるので白っぽく、足が短く不活発であるが、熱 帯のキノコシロアリ類や餌を野外に探しに行くシュウカクシロアリ科の種類では、体色が白ではなく茶褐色や黒っぽいものもいる。それらでは手足も長く活発な 種も多い。



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